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講座レポート

2021.06.01【5月29日(土) ブルースハープ・ライブ・セッション】終了しました

5月1日より事前整理券を配布し、1週間で予定枚数の配布が終了するという反響の大きさに、コロナ禍で外出を控えている中、近場で生演奏を楽しめることへの期待感を感じました。そうした思いに応えるように、出演のみなさんの熱のこもった演奏を当日聴くことが出来ました。
今回で1Fロビーでの開催も合わせると4回目となり、すっかりみなさんに定着したイベントとなりました。
今回も観覧されたみなさんからは好評で、次回の開催を望まれる方の声が多く届いておりますので、次の開催も前向きに検討していきたいと思います。

2021.05.26【5月23日(日)歴史講座『浮世絵師 歌川国芳「きたいな名医難病療治」の描く大奥』】・・・終了しました。

今春の歴史講座は、東洋大学の岩下先生に幕末江戸城の大奥に
ついてご教授いただきます。
今回は幕末、江戸城の大奥について歴代の正室の出自、構造、職制
を学び、浮世絵師、歌川国芳の錦絵「きたいな名医難病療治」を
通して、当時の江戸庶民が見た大奥の実相について語っていただき
ました。
大奥の役割としては、1.奥向きの家政、2.年中行事の執行、3.継嗣
選定ですが、奥だけでなく、表の政治にも大きく関与していたことが、
大奥老女 姉小路局の政界地図や関係図で明らかにしていただきまし
た。
また、奥女中で城に上がるのは、その家にとっては名誉な事とさ
れていましたが、奥医師の桂川甫周の娘、今泉ミネの「なごりの夢」
の中では、奥女中となった叔母てやが御殿勤めは辛いとこぼしていた
り、普段、居住している長局が火事になっても火事装束に着替えない
と外に出られない、等、華やかな中でも不自由な生活をしていた事が
理解できました。
次回(6月13日)は、13代、14代の将軍正室、天璋院篤姫と和宮
の江戸無血開城の歴史的役割とその後の人生について先生に講演して
いただきます。

2021.04.24【4月4日(日)他 計3回 初心者ウクレレ講座】終了しました

お申込が多く急遽定員枠を広げての開催となりました。
楽器の持ち方からチューニング方法など基本から指導を受け、最終日の簡単な曲の合奏までほとんどの方が無欠席で熱心に学ばれました。講師のデモ演奏を聴きウクレレの魅力を感じ、さらに弾けるようになりたいとの思いを抱かれた方が自主サークルとして引き続き学ぶこととなりました。いずれは町民センターのホールで発表することを目標に、みなさん楽しみながら演奏を続けていただければと思います。

※講座の模様をYouTubeチャンネルにUPしています。
よろしければホームページ最下部バナーの「YouTube動画ギャラリー」かか、下記アドレスからご覧ください。

2021.04.23【4月3日(土)他 計4回  自分史講座 「気軽に文章を書いてみよう」】終了しました

4回の連続講座として開催し、10名の方が参加されました。前半2回で文章作成の基本を学び、それぞれが自宅で作成した文章を後半2回で発表しました。初めはみなさん緊張されている様子でしたが、回を重ねるにつれて受講者同士で会話を交わす様子なども見られ、発表の時間にはお互いの作品に対しての感想を取り交わすようになっていました。
講座終了後、有志が継続して自主学習グループとして学んだ行くこととなりました。

2021.03.30【3月28日(日)ふれあいコンサート】・・終了しました

コロナの緊急事態宣言が3月21日にあけ、何とか開催の
運びとなった今回の「ふれあいコンサート」です。
2年ぶりのこのコンサートを待ちわびていた沢山の方々が
鑑賞に来られました。
コロナ禍の中、今年は皆さんとの合唱は中止となりました
が、羽賀ゆかりさんのピアノ独奏ではショパンの夜想曲(ノ
クターン)作品9-2、トロイメライといった春に相応しい
いくつかの名曲を見事に弾いていただきました。また、曲の
合間にはクイズや楽しいトークでみなさんを飽きさせない
工夫も見られました。
また、柴山晴美さんは浜千鳥や宵待草といった皆さんが
ご存知の歌からオペラ「ルサルカ」よりアリア”月に寄せる
歌”などを澄み切ったソプラノで格調高く披露していただき
ました。コンサート後のアンケートでも「良かった」、「来年
も開催してほしい」とのたくさんの声が寄せられました。
コロナ禍の中で気鬱な日々を送られて方も多かったと思います
が、今日は皆さんには音楽で楽しいひとときを送ることが出来
たのではないかと思います。

2020.12.08【12月6日(日) 火山噴火と災害-南関東での噴火災害に備えて】・・終了しました。

産業技術総合研究所(産総研)地質調査総合センター、活断層・火山
研究部門長の伊藤順一先生をお招きし、「火山噴火と災害-南関東
での噴火災害に備えて-」と題して講演していただきました。
配布資料もスライドで使用するPower Point、レジュメなど沢山の関係
資料を準備され、とても分かり易い講座となりました。
講座前半は日本各地の火山噴火の特徴と火山災害の詳細(岩屑なだれ、
噴石、火砕流など)を解説していただき、スライドと動画を用いて
専門的な噴火災害について詳細に解説していただきました。
後半は、寒川を含む南関東地域における噴火と災害に絞った話で
この地域に影響を与える活火山として箱根山、富士山を挙げられ、
地質、火山形成史、噴火の過去、現在を詳細にお話をされました。
最後に南海トラフ地震と連動して将来、噴火の可能性がある富士山
について、江戸時代の宝永噴火を参考に降灰の影響を詳細に語って
いただきました。寒川近辺では噴火後、約2時間後に灰が到着し、
灰は、15cmほど積もるとのことです。降灰の影響は、健康面だけ
でなく、交通、通信インフラや上水道の浄化設備、等ライフライン
にも大きな影響を及ぼすことが分かりました。今回の講座を通して、
改めて火山噴火の怖さと火山災害から身を守ることの大切さを学び
ました。

2020.12.02【11月28日(土)「さむかわ名画座2020 原節子生誕100年企画「秋日和」】終了しました

好評の「さむかわ名画座」、再開の第1回目ということで多くの方にご来館頂きました。今回は10時の回と13時の回の2回開催し、3密を防ぐ対策を取り上映をしました。原節子生誕100年企画としたためか、女性の方のお申し込みが多い様子でした。
次回は12月26日(土)「素晴らしき哉、人生!」を上映します。
こちらも10時の回と13時の回と行いますので、観覧ご希望の方は町民センターまで電話か直接お申し込みください。10時の回は定員に達するのが早い状況です。13時の回はお申し込みに余裕がありますので、ご都合に合わせてご予約ください。

2020.12.02【11月20日(金)・30日(月)ママとベビーのふれあい体操】終了しました

コロナ対策として定員を減らしてとなりましたが、昨年に続き開催しました。
0歳児とそのママが一緒に出来る体操ということで、今年も受付開始から間もなくして定員に達しました。
コロナの緊急非常事態宣言が出たタイミングで生まれたというお子さんもおり、なかなか外に出ることも出来ずにいる悩みなども、今回の参加を通じてお話しできる仲間が出来て少し解消した、という声を頂きました。
地域で小さなお子さんを見守り、育てるということで少しでもお役に立てればと思いました。

2020.11.25【11月22日(日)歴史講座『承久の乱』】・・終了しました。

多賀譲治先生に鎌倉時代初期に勃発した承久の乱(1221年)に
ついて講演していただきました。多賀先生は歴史考古学の研究
者として文献だけでなく、発掘など現地、現物を通して鎌倉時
代の歴史を中心に研究されています。
今回の承久の乱は、源実朝暗殺後の幕府内紛に乗じて挙兵した
後鳥羽上皇と幕府軍の争いで、北条執権体制の確立、ひいては
江戸期まで続く本格武家政権の魁となったものです。
これまで朝廷、寺社の基盤となった寄進荘園の管理(徴税、荷役
など)は地頭に任されていましたが、こうした地頭が新たに幕府
と主従関係を結び、武装化し、地主である朝廷や寺社に逆らい、
独立しようとしました。こうした事態に後鳥羽上皇は不満を募らせ、
1700人で挙兵したものの幕府軍20万人に為す術もなく1日で敗退し、
後鳥羽上皇は隠岐に流されました。
この勝敗の決め手になったのは、情報把握のスピードと北条義時
、北条政子ら武家側の果敢な行動であり、朝廷等の既得権益層と
新興勢力である武家との権力移行過程やこの乱の歴史的意義が
よく理解できたと参加者から高い評価を得られました。

2020.11.17【11月14日(土)東洋大学講師派遣事業 物の見方・考え方~科学を通して学ぶ生きる知恵~】・・終了しました。

東洋大学の講師派遣事業として和田直久名誉教授をお迎えして
「物の見方・考え方~科学を通して学ぶ生きる知恵~」と題して
講演していただいただきました。理系且つ難解な講座名で目論見
通りの受講者を集めることが困難と思っていましたが、多くの人
に参加していただきました。話題は宇宙、物質、生命、精神作用、
哲学的思考と自然科学から人文科学まで多岐に亘り、また、政治
と宗教や新型コロナまで論じていただきました。先生も難解な用語、
内容に受講者が理解できるか心配されていましたが、不明な用語の
度に質問を受け付ける方式とした為、講義の雰囲気も柔らかくなり
ました。自然界に対する東洋的な見方(人間<物性同体>は自然界
の一部)と西洋的な見方(人間は自然界に対峙した客観的な存在)、
精神作用は物理では規定できないことを脳科学者ペンフィールドの
事例(実体二元論)で述べられ、ヘーゲル弁証法でのアウフへーベン
などとかく、自然科学のみでは必ずしも全て合理的に解明できるもの
でもなく、哲学的思考を援用して考えることも重要であることを学び
ました。
皆さんは、本講座を通じて科学的な好奇心が更なるものの見方・考え
方に繋がることを学びました。

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