2023.03.22
リラックスティータイム3月18日日
終了しました
リラックスティータイム3月18日日
終了しました
初めての小物盆栽講座2月25日日終了しました
今年の小物盆栽講座はニレケヤキの苗木を教材として、応募の中から13名の方を対象に、小島宗一会長をはじめ寒川町盆栽協会10人の皆様にご協力をいただき開催しました。前半の講義はメダカ飼育講座でもご活躍いただいている宮下洋さんに務めていただき、後半はニレケヤキの苗木で鉢の植え替え実技に挑戦いただきました。印象的だったのは教わる側、教える側ともとても楽しそうに時間も経つのを忘れ取り組まれていたことでした。また、ご自分の盆栽をお持ちになり手入れ方法の指導受けている方もいらっしゃいました。来年は違った苗木で皆さまにお目にかかりたいと思います。こうご期待くさい。
令和5年1月 寒川寄席1月22日日開催終了しました
今年度はコロナの影響により、昨年6月25日に続き2回目の実施となりましたが、例年同様1月に戻す方向で開催しました。当日は10年に一度といわれる大寒波がきたこともありましたが、待ちに待った寒川寄席ということもあり、多くの住民の皆様が町民センターホールへお集りいただきました。
今回の出演は前回に引き続き大和落語演芸倶楽部の方々が2回目の出演、落語3席、お笑いマジック1席でご熱演いただきました。
三流亭おそ松さんの寒川町ネタ含む寿限無、湊家はと婆さんのボケがきいた
楽しい動物園、酔平さんのお笑いと摩訶不思議なマジック、特にとりを飾った相模亭みの助さんのそば清は蕎麦のすすり方のバリエーションの多さとパフォーマンスの高さに来場者から喝さいの拍手がしばらく鳴りやみませんでした。
次回は来年1月の開催予定となりますが、皆様の笑いとご健康のためにパワーアップして戻ってきます。こうご期待ください。
令和5年星空観察会1月28日土開催終了しました
健康診断で賢く命を守ろう1月15日日開催終了しました
今回の健康講座は健康診断を賢く活用しようをテーマに、有名医師の著書やってはいけない健康診断を題材として、脂質異常症や糖尿病等の事例より妥当性・信ぴょう性の有無について各種データの分析をもとに解説していきました。結果的に病気の早期発見や見極めの観点から、その病気に対して正確な知識を持つことにより、健康診断の受診を促すものとなりました。寒川町の後期高齢者の健診受診率は近隣市と比較して低く2020年度35.03%、茅ケ崎市43.8%、藤沢市49.17%受診を促す意味からも効果的な講座となりました。受講者からは病気に対する断片的な知識が整理できて良かった数値は個人差があるので自己責任で考えたいなどの声があり、これまでの健康診断のあり方に一石を投じる機会となったようです。
燃料電池車を走らせよう1月21日土開催終了しました
令和5年書き初め大会1月5日木開催終了しました
人生100年時代のマネープラン12月25日日開催終了しました
日本証券業協会から金融証券インストラクターの野網信行さんをお迎えして、12月25日クリスマスに投資を学ぶ講座が開催されました。
少子化に伴う社会保険料や税金の増加、預金は低金利が続き増える見込みがないなど日本社会の現状の環境のなかで、将来かかるお金を把握し、投資による資産形成を図っていくにはどうしたらよいか学ぶ講座となりました。
政府が方針として打ち出している貯蓄から投資へ資産所得倍増計画の施策の一環として、2024年から少額投資非課税制度NISAの非課税枠が増加するなど制度拡充が予定されていることもあり、真剣に聞き入っている参加者の姿がみられ、講演後の感想についてもNISAがよく解った投資に関する情報の取り方が勉強になった等々の声が多く聞かれました。
歴史講座長篠と桶狭間信長の軌跡と真相11月26日日開催終了しました
織田信長の逸話のなかでも多く登場するのが桶狭間と長篠、このたびの講座は、この二つの戦さにおいてこれまで伝えられてきた今川義元の人物像、火縄銃三段撃ちなどの史実をくつがえしていくものでした。その根拠となるものも単なる憶測ではなく、往時の天候、地形・地勢の調査や講座講師の多賀歴史研究所代表 多賀譲治先生の趣味としての射撃の実体験に基づき立証していくもので、奇想天外といわれた信長の言動も実は綿密な情報収集と冷静的確な状況判断があってこそなど、講師の巧みな語り口とともに参加者も引き込まれていきました。
参加者からは、本物の火縄銃写真上をみてすごく衝撃的だった、戦死した主君の首を家臣が主君の名誉を守るため切り落として持ち帰ったシーンに驚愕した、三段撃ちがなかったことの立証は聞いていてワクワクした、などのコメントが多く寄せられました。
歴史復元画第1回中西立太原画展11月7日から11月20日開催終了しました
綿密な時代考証と精緻な筆致で数々の作品を世に出した中西立太1934年から2009年の第1回原画展が、11月7日から11月20日まで展示コーナーで開催されました。大河ドラマ鎌倉殿の13人で活躍した寒川ゆかりの御家人 梶原景時が生きた鎌倉時代を中心に、旧石器時代から現代まで各時代の代表作36点の原画が展示されました。各時代の人々の息遣いまで感じられる筆致に、来場者から人の表情が素晴らしい細かい描写に感動したなどの感想をいただき、町内外を問わずなかには宇都宮市から来場されるなど大変な盛り上がりをみせ終了しました。 このたびの原画展が好評を博したことから、ご子息の中西祐太郎様をはじめご遺族の皆様、多賀歴史研究所代表の多賀譲治先生のご協力をいただき、来年4月1日土から4月16日日の日程で第2回中西立太原画展を開催する運びとなりました。中西立太の作品が最も多い戦国時代を中心に開催する予定でおりますので、乞うご期待ください。