2022.07.25
第8回さむかわダンスフェスティバル7月23日土開催終了しました
第8回さむかわダンスフェスティバル7月23日土開催終了しました
みんなで踊ろう盆踊り教室7月16日土開催終了しました
寒川寄席6月26日日開催終了しました
コロナウイルスにより中断されていた寒川寄席を2年半ぶりに開催しました。例年冬季に開催していましたが、皆さまの熱いご要望にお応えして1月公演を延期しこのたび開催の運びとなりました。
今回は、これまで数年にわたりご出演いただいた藤沢落語講談倶楽部に代わり大和落語演芸倶楽部の皆さんにご出演いただきました。構成はウクレレ漫談を相模亭みの助さん、落語はんどたおるを凡々亭志ん緑さん、紙切りを相模亭善麿さん、落語安兵衛狐を月見亭談吾さんにつとめていただき、巧みな会話やみごとな手さばきにより会場は大きな笑いと歓声に包まれました。
このたびは夏季の開催となりましたが、次回より冬季に戻し、開催が実現できるよう努めてまいります。
ブルースハープライブセッション5月28日 土開催終了しました
ふれあいコンサート3月27日日開催終了しました
今年のコンサートは例年、出演をお願いしている羽賀ゆかりさん
ピアニスト、柴山晴美さんソプラノに加え、柴山さんの
ご主人である柴山昌宣さんバリトンを特別ゲストにお迎えした
ため、これまでのふれあいコンサートで一番の盛り上がりを見せま
した。
羽賀さんのピアノ演奏は馴染みのある曲が多く、また、演奏曲に
関連したクイズや巧みなトークで観衆の皆さんの関心を大いに惹き
付けました。また、柴山晴美さんの透き通ったソプラノや柴山昌宣
さんの独唱電話、晴美さんとの素晴らしい二重唱手に手を取っても
観衆の皆さんから高い評価をいただきました。
コロナ禍で、あまり外へ出かけられない皆さんにとって、プロのピアノ
の音色や声楽は一服の清涼剤であり、癒されたとの声がたくさん寄
せられました。
体にやさしい体操教室3月2日水開催終了しました
初めての小物盆栽講座2月27日日開催終了しました
東日本大震災から学ぶべきこと2月19日土開催終了しました
コロナウイルス感染症拡大防止のため数回の延期を経て、今回開催の運びとなりました。
災害という重いテーマということと大震災から既に10年の年月が経過しているという状況でありましたが、多くの方にご参加頂きました。
講師としてお招きした青木美希さんは朝日新聞の記者として東日本大震災の発生から現在に至るまで、現地での取材を通じて記事や書籍にて実情を伝えてこられた方で、日々精力的に活動をされています。
講座の前半1時間は青木さんによる講義となりました。立ち入り禁止区域内の様子や震災によって息子さんを失った方のインタビューなどを動画で紹介いただき、その他アンダーコントロールがなされているといわれる海洋汚染、土壌汚染の状況など、報道があまりされていない実情などもお話しいただきました。
その後の後半30分では、今回参加された方々から発言を頂き講師との質疑応答の時間となりました。ご参加された方の中には親類が被害に遭われた方、実際に現地の様子を見て感じたことを話したいという方、国のエネルギー対策について思っていることを語る方など様々な発言があり、それに対して青木さんが感じること、考えることをお答えいただきました。
東日本大震災を改めて考える機会になったのと同時に、様々な社会問題に対して情報の受け手として事実を正しく理解しようとする意識の大切さ、弱者とされる立場に立たされた際に事実を伝える努力の意義など、様々なことを考える機会になりました。
健康講座健康長寿で悔いの無い人生を1月13日木開催終了しました
ヒューマンライフ研究所の原田啓二さんによる
健康講座健康長寿で悔いの無い人生をを開催致しました。
原田さんにはいつも最新の医学知識や知見を私たちに分かりやすく、
解説していただいていますが、今回は高齢者に関心の高いがん、
脳梗塞、心不全といった3大疾病や認知症の予兆や予防法について
解説していただきました。近年、食生活の変化によりがんの死亡者
が増え続けていますが、適切な検診を受ければ4割は助かるとの
ことです。
脳梗塞は発症から4.5時間以内に処置をしないと取り返しのつかない
事態になるため、躊躇わず、救急車を呼ぶことが大事であること、
心不全は長い経過を辿り、心筋梗塞、不整脈から突然死に至ることが
あり、日頃から減塩、禁煙、節酒、適度な運動を心がけることが重要
であることを学びました。認知症は糖尿病、高血圧、脂質異常症、等
がリスクを高めるとし、脳と体を同時に使う活動が予防に有効との
説明がありました。