講座レポート

昨年に引き続き開催。参加者は初め緊張した雰囲気でしたが、講師のユーモアにとんだ会話により次第に表情も緩みにぎやかな寄せ植え教室になりました。また、講師の植物愛溢れる説明や寄せ植えの基本の説明に参加者は共感や納得した様子が見られ、各自１時間の講座で初めての寄せ植えを完成させていました。

参加者合計18名

景観寺の御開帳の時期に合わせて開催し、一之宮地区のお寺や神社、史跡などを巡りました。普段から身近な所ばかりでしたが、ただ眺めているだけではわからない話を住職や講師から聞くことができました。特にお寺では、貴重な仏像をじっくり参拝することができ、仏像の意味やお寺の歴史などに触れられ、参加者は満足した様子でした。

参加者合計11名

今月末はハロウィンなので、オレンジ色の厚紙でかぼちゃを作りを行いました。そのかぼちゃに参加の親子は、鼻や目や口などを自分の思うがままにマジックで描いていました。
また、今回は開催日が祝日でもあったため、家族での参加が多かったようでした。姉妹兄弟で、仲良くクラフトを製作している姿も見られ、兄弟姉妹が一緒に遊ぶ良い機会にもなりました。

参加者合計16名

秋の季節に因んだ和菓子作り体験を開催しました。参加者は、和菓子に興味深々で、冒頭の講師の話から熱心な様子でした。また、参加者同士初の顔合わせにもかかわらず協力して作業を進めていました。講座を通して、参加者は和菓子の作り方を学ぶとともに、和菓子独特の色付けや焼き入れなどにも感動しているようでした。

参加者合計14名

北部公民館では恒例になっている子どもフェスティバルを南部地域でも是非開催したいという生涯学習推進委員の思いから初めて開催しました。小学生の実行委員が一之宮小学校・南小学校合わせて１０名集まり、準備から中心になって活動しました。実行委員の子どもたちはフェスティバル開催中も、積極的にお客さんの対応をしながら、自分たちも楽しんでいるようでした。

参加者合計40名

寒川町スポーツ課の出前事業ニュースポーツ講習会を開催しました。陸のカーリングと言われるユニカールを親子で体験してもらいましたが、ストーンが子どもには重く講習会開催前は心配しました。しかしながら、スポーツ推進委員の方々がストーンを投げる距離を短くするなど工夫していただけたので、十分に子どもたちでも楽しめることができました。その結果、１時間半の講習会の時間中、親子の歓声が絶えず集会室に響いていました。

参加者合計14名

秋を先取りしてお月見飾り作りを行いました。用意しておいた紙の団子やススキ、きつねなどを台紙に糊で貼ってもらいました。始め糊が手につくことをためらっていた子どももいましたが、作業をやっていく中で、自然に嫌がらないようになっていました。また、細かいパーツも丁寧に貼る事が出来るようになり、親も我が子の進歩を喜んでいました。

参加者合計10名

今年は、寒川中学校と寒川東中学校の両吹奏楽部の合同チームで実施しました。楽器体験者は昨年とほぼ同じ13名で、ひとり3種類の楽器を体験しました。体験者の中には楽器から音が出せた子もいて、体験者はもちろん、教える側の生徒も嬉しそうにしていたのが印象的でした。また、今年は合同チームが吹奏楽コンクールで銀賞を受賞したこともあり、昨年より多くの父兄も集まりました。

参加者合計13名

今年１月に開催し大好評だったため、再度開催することになりました。応募者は、今回５０人と前回の２３人を大きく上回りました。子どもたちは、ブローチの台に思い思いの模様や絵を描いていた。また釜での焼き入れによる変化も楽しみにしているようでした。このように子どもたちは、七宝焼きの難しい面を感じてはいましたが、それを大きく上回る魅力があったようでした。

参加者合計９名

今年は、新しい講師を迎え実施しました。また、今回は従来の反省もあり、講師と2日間の進め方を事前に検討しました。1日目は、まず絵の描き方を講師から説明してもらい、下書きをしました。2日目は、色付けの仕方を習ってから、各自色付けを行いました。子どもたちは、始めは少し戸惑う感じはありましたが、だんだん講師の指導の意味を理解してくると絵を夢中で描いていました。

2日間参加者合計30名