2024.01.06

2024年1月5日開催書き初め大会南部公民館

恒例の書き初め大会を南部公民館でも開催しました。参加人数は昨年と同じ15名でしたが、今年は中学生の参加も見られました。また、今年は新年早々大地震が発生するなど波乱の幕開けでしたが、参加者は新年への想いを込めて真剣に書き初めに取り組んでいる様子でした。

参加者合計15名

2023.12.25

2023年12月16日開催クリスマスひろば

今年は、コロナ以前のやり方に戻し開催しました。読み聞かせボランティアの紙芝居を見たあと、各コーナーに分かれてゲームを楽しんでもらい、最後にクリスマスソングをみんなで歌って終了しました。参加者は親子連れが多く、親子でゲームを楽しんでいたのが印象的でした。1時間という短い時間ではありましたが、親子で遊ぶ貴重な時間になったようでした。

参加者合計87名

2023.12.25

2023年12月10日開催関東大震災、寒川の被害と復興

展示資料ごとに解説や活発な質問のやりとりがあり参加者は満足できたようで、開催目的を達成することができました。さらに、普段は見学できない収蔵庫の中に入り資料の原本も見られ、資料保存の重要性や大変な作業であることを認識できたので、文書館で開催した意義があったと思います。また、神奈川新聞にも開催予定が大きく掲載されて、世間にアピールできました。

参加者合計8名

2023.12.11

2023年12月4日開催親子でクラフト教室

12月ということで、クリスマスツリーの作業を行いました。台紙に緑の色紙で作った三角形のもみの木を貼らせ、そのもみの木にサンタのシールを貼ってもらいました。内容的に1歳児からでも親と一緒に楽しめるクラフトになったと思います。また、作業を通して参加親子のものづくりへの関心も高まったように感じました。

参加者合計18名

2023.12.11

2023年12月2日開催そば打ち体験教室

年越しも近くなり、師走恒例のそば打ち体験教室を開催しました。今回は40代の参加者が5名で且つ女性も6名いるなど比較的バランスの取れた年齢構成で、この講座の認知度が増した感がありました。参加者は講師からそば粉、つなぎ粉の配合割合や水分量の確認の重要性を習い、それを自ら体験出来たことからそば打ちへの興味が一層高まったようで、早速我が家で家族にそばを食べさせたい様子でした。

参加者合計12名

2023.12.11

2023年11月25日開催子どもプラバン教室

ミニクリスマスツリーを3枚のプラバン台紙で作ることは、昨年と同様でしたが、今回は、自由に自分の好みの色をつけることができたので、参加者の子どもたちはプラバン作りがより楽しそうでした。またプラバンに塗る色を悩んだり、3枚の三角形のブラバンを組み立てるのに苦労したりしていたので、プラバンが完成するとその喜びも大きかったようでした。

参加者合計20名

2023.11.23

2023年11月18日開催国登録有形文化財登録記念講演会旧広田医院と寒川の近代

旧広田医院が国登録有形文化財に登録されたことを記念して、関東学院大学名誉教授の水沼淑子氏による講演会を開催しました。講師のわかりやすい説明で、旧広田医院が近代の洋館建築として貴重な文化財であることや国などの文化財管理についても広く学ぶことができました。また、建物も実際に見ることもでき、参加者は身近に重要な文化財がある事に感動するとともに、郷土愛も一層増したようでした。

参加者合計28名

2023.11.23

2023年11月8日、15日開催親子でリトミック教室

秋のリトミックを開催しました。今回も月齢で1歳児から3歳児の二つのグループに分けて行いました。1歳6か月までのクラスでは、秋の歌を聞きながら手遊びをしたりしてリトミックに興味を感じているようでした。一方、3歳までのクラスになると、講師の説明も理解できるようになり、自らリトミックを楽しんでいるような感じでした。また、今回は新しい応募者も多く、活気のあるリトミック教室になりました。

2日間累計参加者合計62名

2023.11.23

2023年10月23日、10月30日、11月13日開催脳と身体の健康リトミック体験教室

夏に開催した同講座が好評だったため、今回再度開催しました。今回は、前回とは違う曲や運動も取り入れていて、マンネリにならないような工夫もしていました。参加者は、認知予防で単に運動をするよりも、歌を歌いながら運動する方が、自然に取り組めるようで、より複雑な運動の希望や継続的に参加したい意見が多く聞かれました。

3日間累計参加者合計34名

2023.11.23

2023年11月6日開催親子でクラフト教室

秋の季節を親子で感じて欲しいとクラフト教室では、台紙に柿のシール貼りや柿をイメージしたヨーヨーを準備しました。親子で話しかけながら、「何処に柿を貼ろうか」と会話等も弾んでいました。また親のイメージよりわが子の自立性を考えて好きなように作業をさせていたようでした。何回か参加している親子は、場所の不慣れや人見知りの様子も最初の頃よりは落ち着いてきたように感じられ、継続的な事業開催が良いと思いました。

参加者合計12名