講座レポート

８月に親子でリトミックを楽しみましょう開催するにあたり、お試し体験として、時間、定員を絞りミニリトミックを開催しました。時間は30分と短かかったですが、参加者は音楽やボール、スカーフなどを使い集中力を保ちながら、リトミックを楽しく体験しました。また、時間を短縮したり定員を少なくしてリトミックを体験してもらったことが、参加者と講師の距離を縮める事につながり、子供達も飽きることもなく集中力を保つことができたようです。
参加者合計10名

七夕の時期に因んで、クラフト教室に七夕作りを取り入れました。教室が始まると、折り紙で作る七夕飾りをはさみやのりを使いながら親子で楽しそうに作成していました。子どもたちは、はさみなどをはじめて使ったようで道具に興味津々な様子でした。また、本物の笹に飾りつけたり、短冊に願いを書いたりしたことで、七夕を味わってくれたようでした。
参加者合計7名

去年度の世界遺産基礎知識講座では定義や意義といった比較的固い内容が多く参加者の期待と合わない面も見られました。そのため、今回は旅行気分を味わいながら楽しく学べるように、５泊7日のツアーの設定でフランスの世界遺産を紹介していただきました。世界遺産の見所とともに現地で講師自身が見た感想を交えながらの話だったので、参加者からは今度は他の国の話を聞きたいなどと今後の講座開催を望む声が多く聞かれました。
参加者合計14名

最近、自然災害が多いことから当講座を企画しました。天気図や台風等の基礎的な気象知識の説明、令和元年の台風19号による寒川町の被害の紹介などがあり、さらに寒川町で今後起こり得る災害への備えについて話がありました。参加者からは自分の避難方法が正しいかどうかの質問も出るなど身近で災害が起きるかもしれないという意識で講師の説明を聞いていました。今回の講座は親子での参加だったので今後家庭で防災のことを考える良い機会になったと思います。

参加者合計15名

生涯学習推進員会議事業の人気講座で今回も多くの参加者に来ていただきました。今回のテーマは、地域と神社ということで、従来の講座とは少し違った面から寒川神社をみることになりました。参加者は如何に神社が地域の人たちに支えられ生活に根付いてきたかを学ぶことができ、さらに神社の社会貢献活動の背景も理解できたので、今まで以上に寒川神社への愛着が深まり、改めて地域の大切さを認識したように思います。
参加者合計15名

生涯学習推進員会議事業の音楽講座の第３弾として民謡講座を開催しました。民謡に触れる機会が減ってきている中で、民謡の成り立ちや種類を学ぶとともにプロの民謡を聴けて、参加者は改めて民謡の素晴らしさを感じたようでした。また、歌唱指導では、コロナ禍のためマスクをしながらでしたが講師から丁寧にかみ砕いた指導を受け、参加者はより民謡の魅力を実感できたのではないかと思いました。
参加者合計17名

コロナ禍でなかなかできないピクニック気分を味わってもらおうと開催しました。おにぎり、卵焼き等を折り紙や色紙で作ってもらい館で用意したお弁当箱に詰めてみると、まさに美味しそうなピクニック弁当ができあがりました。今回の教室では、子どもたちに食への関心もってもらえたとともに親子で工作をする楽しさを実感してもらえたと思います。
参加者合計10名

昨年11月にも同じ講座を開催しましたが、応募者多数で受講できなかった人から追加開催要望があったため、アンコール企画として開催しました。前回から5か月空いたので集まりを心配しましたが、受付1週間でキャンセル待ちが出る状況でした。15名の参加者のうち6名が前回参加できなかった人でアンコール企画の意義があったと思います。
受講後のアンケートには地域に根ざした講座は身近で面白いので続編を期待したい追加開催していただき感謝します等の記述もあり、講座の目的を達成できたと思います。
参加者合計15名

前回の講座で下絵から挑戦したいとの要望が多くあったので、今回は下絵を描くことから体験してもらいました。参加者は下絵の線を描くコツがつかめず苦戦していたり、配色に悩んだりしながら作業を進めていましたが、最後には各人素晴らしい出来栄えの作品が完成していました。また、作品を見せ合ってる姿も見られ、参加者間の交流も生まれていたようでした。
2日間累計参加者合計14名

コロナ禍で健康的にダイエットをするには何が良いかを考えて、今流行りの腸もみダイエットを企画しました。講座ではまず腸に良い食べ物などを座学で学び、その後腸もみを実践しました。講師には押す場所を丁寧に教えて頂いたので、参加者全員が腸もみのやり方を習得できたようでした。そして今日覚えたやり方を自宅で継続すれば、健康的にダイエットができると実感しました。
参加者合計5名