講座レポート

まず講師から、マッサージすることで血管が広がって血流が良くなり血圧も下がる話がありました。その後基本的なマッサージ方法の説明があり、参加者は実際に自分でマッサージを体験していました。講座を通じて、マッサージの大切さを学ぶとともに、継続的に実践することが健康作りに重要なことを再認識していたようでした。
2日間累計参加者合計10名

前回若林さんにお願いした際は１才児と２才児を一緒に行なったため、はいはいする子と走り回る子がぶつかる危険があるなど月齢の差が感じられました。そのため今回は1才児、２才児と分けて開催したので安心して見守る事ができました。また、子どもたちはスカーフやボール、鈴などを音楽に合わせて使っていてリズム感や音感などのリトミックを楽しく体験できたようでした。
参加者合計46名

文字の基礎となる筆の使い方、直線、円形の書き方、文字の配分、笑顔の書き方などを順序よく講師が説明して頂いたので、参加者は笑い文字を早く習得できました。年賀状を印刷で簡単に送れる時代に手書きで温かみのある笑い文字を体験でき、また早速来年の年賀状に活用したいとの声も聞けるなど参加者の書への関心を高めることができたようでした。
参加者合計9名

昨年12月に座学で実施した遺跡から見る寒川の歴史講座の関連講座として、実際の遺跡の場所を訪れました。各遺跡が海岸線の変化に伴った地形と密接に関連していることが、現地を歩くことにより体験できました。参加者は座学の知識を再確認したり、当時の暮らしぶりに思いを寄せたりして、自分の住む寒川を再認識していたようでした。
参加者合計6名

最近、小惑星や火球など宇宙のニュースが多いため、天文講座を開催しました。小惑星探索の話から、小惑星、流れ星、隕石の関係、その科学的意義まで、画像をふんだんに使って講師からわかりやすい説明がありました。まさに博物館に行かないと聞けないような話が多く、参加者は熱心に受講していました。この講座を通して、地球と宇宙の関わりがわかり、広い視野で環境等の問題を考える機会になったと思います。
参加者合計15名

今回のクラフトは公民館が用意したハロウィンのお菓子入れを仕上げる作業をしてもらいました。ハロウインの意味などを簡単に話した後作り方を説明すると、親子は色々な種類のハロウィンシールを悩みながらも楽しそうにお菓子入れに貼っていました。また子どもが器用にシールを貼り直す様子も見られ、子どもが意外に指先を上手に使えることを親も改めて分かったようでした。
参加者合計10名

南部公民館では、初めての小学生向けの英語教室になりました。子どもたちは、FLTの先生方が用意したゲームなどで遊びながら楽しく英語にふれあっていました。先生方の雰囲気作りもよく、子どもたちは無理なく英単語を学習していました。また、講座の時間中、子どもたちは絶えず笑顔で元気いっぱいの様子で、英語を好きになるきっかけ作りにはなったようでした。
参加者合計15名

夏休みに子どもに人気があるプラバン作りを企画したところ、申込者が定員の3倍くらいになったため、急遽講師と検討し午後の部を追加しました。教室では、各自講師が用意したアイスクリームやイルカ等のサンプルを使って型取り、色付け、焼き付けと工程に従ってプラバンを体験しました。また、色付けでは思い思いのイメージを膨らませて色を工夫したり、プラバンが焼きあがるまでの形の変化に驚いたりと、普段できない体験が出来たようでした。
参加者合計20名

1月の緊急事態宣言により当初予定では開催できなかったため、時期を変更し開催。応募者に参加の意思を確認したところ、全員から承諾が得られたため、そのままのメンバーで実施しました。参加者は6回の講座すべてを通して熱心で、講師への質問も多くバドミントンの基礎技術を取得しようと一所懸命に取り組んでいました。講座終了後は新サークルを結成して今後もバドミントンをしていくことになり、生涯学習の目的を達成することもできました。
6回累計参加者合計28名

図書館との関係を作りたいと考えていた所、総合図書館の黒澤さんが片付け講座をできると聞き、講師をお願い実現しました。今回は単にお片付けのノウハウだけなく、片付けをする理由を明確にした講座にしました。講師は実例を交えながらシニアライフを送るための片付け術をわかりやすく説明し、参加者は講師の説明に腑に落ちる点が多い様子で熱心に耳を傾けていました。また、アンケートには実践しますとのコメントが多く、日常生活にすぐ役立つ講座になったようでした。
参加者合計15名