講座レポート

コロナの為、募集を16人へ減らしましたが、講師のご厚意によりキャンセル待ちを入れて20人に参加いただきました。毎年のことですが描くのが早い子は1時間ぐらいで完成して遅い子は終了ギリギリまでかかっていましたがそれでもすごく早いと感じました。

今回は講師が見本の絵を描いてくれたり子供たちも積極的に質問するなど活発な教室になりました。参加者20名

今年度は古典芸能講座からほくぶ寄席に名前と内容が大きく変わりました。内容は講演座学が無くなり紙切りと落語の構成で、より楽しみが大きい催しを目指しました。

アンケート結果はとても良いと良いを含めると約83％で今後も参加したいが86％とかなり好評でした。紙切りが目新しいようで企画のお褒めをいただきました。

参加者49名

当初、こども向けに募集しましたが応募が直前でも4人のみで、材料仕入れの関係もあり講師と相談し急遽興味がある大人4人に参加いただきました。

こどもは全員親子参加で、まず大きな花から配置して、小さな花を全体にバランス良く生けていく作業を楽しそうに取り組んでいました。

アンケートもこどもは全員また来たいとの結果で大人もとても良いの評価を大多数の方からいただきました。

参加者8名

参加者は女性7人でした、その中でリピーターが3名で、また他の参加者からも満足の意見がもらえました。また参加したいとか、より高度な作品作りをしてみたいなど積極的な意見と今年度中に、再度講座を実施してほしいなどうれしい希望がありました。

参加者7名

毎年講師にお任せしていた主要材料手配を公民館が担当、藁スグリ、藁打ち、エビや紙垂作りなど事前準備を講師の指導で生涯学習推進員の皆さんが担当するなど準備から和気あいあいの講座でした。毎年参加の人と初めての参加の人が半々程度でしたが講師ご夫婦と生涯学習推進員の皆さんに丁寧に指導していただいたおかげもあり全員立派なお飾りを完成することができました。

参加者17名