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お知らせ

2019.10.25【10月20日(日)歴史講座・ヒト・モノ・コト】・・・終了しました。

6月の元寇に引き続き、多賀先生に「鎌倉時代・ヒト・モノ・コト」と題
して講演をしていただきました。
今回は鎌倉時代の武家や一般庶民の生活全般の話で、食、男女関係、生活、
交通、死生観についてお話をいただきました。食では通常、1日2回で山海
の幸を食していたほか、蝉汁といった変わった料理も食していたそうです。
お菓子も臨済宗の栄西が茶を紹介してから武士階級や都市部の庶民にも広
がっていきました。男女関係も財産の保有や離別も自由であり、所謂、男尊
女卑の考えは江戸期の儒教の広まりに伴うもので、この時代は男女同権で
あったということには参加者の皆さんも驚いていました。生活実態も草戸
千軒遺跡の発掘品を示され、当時の様子を詳しく説明いただきました。
この時代、朝鮮半島では物々交換の時代にわが国は既に貨幣経済が確立
していたようです。死生観も骸より魂の救済に重きをおいており、各地に
供養塔が建立されました。

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